一般社団法人日本身体機能研究会は、身体機能低下による腰痛を正しく評価し、
機能改善のための運動療法を評価・開発、指導できる人を増やしたいという目的で、医師・理学療法士・研究者向けに設立した法人です。
主な活動として、腰痛の発生メカニズムと病態に基づいた運動療法のセミナーを行っています。
こちらがセミナーの様子です。実際に実技を行います。
現在はオンラインでも座学のセミナーを行っています。
腰痛を起こす疾患は様々ですが、その8割は原因が特定できない非特異的腰痛です。
どこかの機能が低下しているのか、モーターコントロールがきちんと出来ていないのか。見えない腰痛でもそれに対する対処方法は存在します。
しかし、現状病院ではレントゲンやMRIで所見が見られないため、正しく評価し対処を行うということが出来ていないことが多いのです。
👉レントゲンではわからない筋筋膜性腰痛とは? |
見えない腰痛の病態を正確に評価し、適切な運動療法を教えられる人が増えていけば、腰痛に困っている人は減っていきます。
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